ahamoを離脱した理由
ahamoは言わずと知れたドコモのネット申し込み専用のブランドです。2970円で20GBの容量に5分の国内通話無料がついてくるわけでして、昨年まで(令和5年12月まで)私も使用していました。
ahamoを選んだのは、契約当初、三大キャリアのなかでネット申し込み専用ブランドはドコモが少し先行していたことと、当時抱き合わせでiPhone 11が比較的安く購入することができたからです。
当初は何も不満なく使っていました。そもそも最近は電話すること自体が少ない(ほぼLINEとか)ですし、月20GBというデータ量も自宅では別途Wifi接続する自分には多すぎるくらいでした。
ところが途中からahamoの(というかドコモの)回線のパケ詰まりが多発するようになりました。パケ詰まりを起こすと、一度機内モードにして通信を切って、再度つけるという動作をしないとほぼネットに接続できなくなります。
特にパケ詰まりが頻発したのが、会社からの帰宅時です。もともとこの時間はスマホを使用する人が多く、通信速度が遅くなることが多いのですが、さらに輪をかけてパケ詰まりを起こすことが多くありました。
上記のように機内モードをオンオフして復旧させても、少し経つとまたパケ詰まりを起こすことも頻繁にありました。
帰りの電車内は音楽を聞いたり、フォローしている人のSNSやブログを読んだりと息抜きの時間なのに、ネットが繋がらず本当にイライラするのです。
というわけで、最近かねてから気になっていた楽天モバイルにかえてしまいました。エリアの狭さが懸念でしたが東京では特に問題なく繋がるし、パケ詰まりもahamoより少なくなったので満足しています。
とにかくドコモさんは一刻も早くパケ詰まりを解消しないと私のような離脱者が後を絶たないの思われます。